人口減少時代をグラフで読み解く

人口減少の時代に起きる様々なことをグラフにして考察

人口減少国(率)世界ランキングで日本が1位(2025年中)人口千万人以上

人口減少国の率 世界10ヵ国 2025年中(人口千万人以上)
  2025年1月 2026年1月 人口減少率
日本 123,590 122,950 -0.52%
台湾 23,396 23,289 -0.46%
ポーランド 37,490 37,332 -0.42%
中国 1,408,280 1,404,890 -0.24%
タイ 65,932 65,789 -0.22%
韓国 51,208 51,111 -0.19%
ルーマニア 19,064 19,043 -0.11%
ドイツ 83,577 83,500 -0.09%
チェコ 10,903 10,897 -0.05%
イタリア 58,954 58,953 0.00%

※人口は(1,000人)

※ルーマニアは2024年1月→2025年1月

※チェコは2024年9月→2025年9月

※イタリアは2024年11月→2025年11月

 

世界の各国の政府発表の人口で2025年1月~2026年1月での人口減少率を調べました。人口1,000万人以上の国では2025年中に人口が減少だった国は10ヵ国。人口減少率1位は日本の「-0.52%」でした。人口1,000万人以上の国は世界で90ヵ国。人口増加が78ヵ国。不明はロシアとウクライナの2ヵ国です。(国連データではなく政府発表値を使用しています)

 

【人口が100万~1,000万の国】

人口減少率国の10ヵ国 2025年中(人口100万~1,000万人)
  2025年1月 2026年1月 人口減少率
ラトビア 1,857 1,823 -1.83%
モルドバ 2,423 2,381 -1.73%
モーリシャス 1,260 1,244 -1.25%
キューバ 9,748 9,630 -1.21%
アルバニア 2,392 2,363 -1.20%
セルビア 6,605 6,568 -0.57%
ハンガリー 9,540 9,489 -0.53%
エストニア 1,369 1,363 -0.46%
ボスニア 3,422 3,412 -0.29%
ニュージーランド 5,357 5,342 -0.27%
ベラルーシ 9,133 9,109 -0.26%
ウルグアイ 3,499 3,492 -0.22%
北マケドニア 1,826 1,823 -0.20%
スロバキア 5,422 5,413 -0.15%
ジャマイカ 2,704 2,700 -0.13%
ブルガリア 6,445 6,437 -0.13%
トリニダード・トバゴ 1,368 1,368 -0.04%

※人口は(1,000人)

※モルドバ、アルバニア、セルビア、ボスニア、ベラルーシ、ウルグアイ、北マケドニア、ジャマイカ、ブルガリア はまだ政府未発表のため、2024年1月→2025年1月の人口減少率になります。

 

人口が100万人から1,000万人の世界の国で、2025年(データがない場合2024年)人口減少だったのは17ヵ国。人口1,000万人以上の国と比べると分母が少ないので人口減少率が高くなってしまうので、1000万人で分けて表にしました。人口100万~1,000万人の世界の国は66ヵ国で17ヵ国が人口減少になり約26%の国の割合になります。

 

【人口減少国は東欧に集中 16ヵ国/27ヵ国中】

2025年人口減少だった16ヵ国

2025年(データがない場合2024年)で人口減少だった世界の国は27ヵ国ですが、地理的に見ると東欧が16ヵ国と集中していました。

エストニア、ラトビア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、チェコ、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、北マケドニア、アルバニア、イタリア。

東欧の詳細を見ますと、ロシア・ウクライナ戦争の影響で他国に人口が流出しているわけでなく、出生・死亡の自然減を社会増で補え切れてないようにみえます。

 

【人口減少国は、東アジアが5ヵ国/27ヵ国中】

2025年人口減少だった5ヵ国

東アジアでは人口減少だった国は、日本、台湾、中国、韓国、タイの5ヵ国です。東欧と東アジアで、2025年の世界の人口減少国は22ヵ国/27ヵ国を占めます。

 

【島国の人口減少の割合は63%】

世界の国で人口が100万人以上で、海に囲まれて陸続きで他国と接していない国は11ヵ国あります。日本、台湾、フィリピン、ジャマイカ、マダガスカル、ニュージーランド、オーストラリア、キューバ、スリランカ、モーリシャス、トリニダード・トバゴ。この11ヵ国中、2025年(もしくは2024年)が人口減少国だったのは7つで、63.6%が該当することになります。