人口減少時代をグラフで読み解く

人口減少の時代に起きる様々なことをグラフにして考察

第一子出産年齢「中央値・平均・最頻値」2025年最新の推移

第一子出産年齢の中央値(2025年)

2026年6月に発表されました人口動態政府統計から、2025年の第一子出産年齢(母の各歳)で何歳以下で出産だったかを「母26歳以下で第一子出産」から「母30歳以下で第一子出産」の割合をグラフにしました。2025年の第一子出産年齢の中央値は30歳でした。

  出生数 割合
26歳以下 62,191 19.5%
27歳以下 84,411 26.4%
28歳以下 111,057 34.8%
29歳以下 139,935 43.8%
30歳以下 169,173 53.0%
全年齢 319,140  

人口動態統計 月報(概数) 結果表 12-9 出生数,母の年齢(各歳)・出生順位別| 政府統計の総合窓口

 

第一子出産年齢の中央値の推移(母年齢)2006年~2025年

2006年から2025年の20年間の第一子出産年齢の中央値の推移になります。2006年~2011年は母29歳で、2012年~2025年は母30歳とほとんど変化していません。

 

第一子出産年齢の平均年齢の推移(2006年~2025年)

第一子出産年齢の平均年齢はグラフのように2006年から2015年までは29.2歳から30.7歳までは右肩上がりに上昇してましたが2016年以降は頭打ちになったように見えます。2025年の第一子出産年齢の平均年齢は31歳でした。

 

第一子出産年齢の最頻値の推移(2002年~2025年)

次に2002年から2025年までの、第一子出産年齢の最頻値の推移をグラフにしました。2003年~2024年までは母29歳が第一子出産で最も多かったのですが、2025年は30歳になっていました。2002年の第一子出産年齢の最頻値は28歳で、2003年に29歳になり、2025年に30歳に上がりました。

 

【都道府県別の第一子出産年齢の平均】

2025年のデータはまだ出てないので2024年の都道府県別の第一子出産年齢(母)の平均を高い順に並べました。関東の一都三県が上位になっています。また、九州地方は都道府県別で合計特殊出生率が高いところが多いですが、第一子出産年齢の平均も低いところが多いです。

東京都 32.5
神奈川県 31.7
埼玉県 31.3
千葉県 31.2
長野県 31
京都府 31
大阪府 30.9
兵庫県 30.9
宮城県 30.8
茨城県 30.8
愛知県 30.8
奈良県 30.8
山形県 30.7
栃木県 30.7
新潟県 30.7
静岡県 30.7
滋賀県 30.7
秋田県 30.6
山梨県 30.6
北海道 30.5
富山県 30.5
福井県 30.5
福岡県 30.5
群馬県 30.4
岐阜県 30.4
三重県 30.4
鹿児島県 30.4
岩手県 30.3
広島県 30.3
徳島県 30.3
福島県 30.2
石川県 30.2
岡山県 30.2
愛媛県 30.2
高知県 30.2
熊本県 30.2
大分県 30.2
青森県 30.1
和歌山県 30.1
沖縄県 30.1
鳥取県 30
山口県 30
香川県 30
長崎県 30
島根県 29.9
佐賀県 29.8
宮崎県 29.7