総務省:令和2年情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n5200000.pdf
広告業をやっていて高齢者にネットで販売するのが難しいなと以前から肌感覚で思っていましたが、理由が分からなかった。
「血圧」「膝関節」のサプリなど、ネットよりもテレビでの通販の方が売れていると思ってたが、そもそも60代のネットとテレビの時間が7倍違うというのが要因ということでしょうか。
ホリエモンがジャパネット高田2世に、面と向かって情報弱者への高い金額で売っている悪どいビジネスと言っていたが、高齢者は「安い物を探す」ということはしないのだろうか?
高田社長(2世)は、「高齢者が商品をどれにしようか迷わないようにしてあげるのがジャパネット」と言ってましたが、「ネットの情報を収集できない」のか「選択しようとも思わない」のか60代以上の方の購入意欲には不思議なところがある。
恐らく高齢者は「不安を少なくしたい」というのが一番なので、ジャパネットさんみたいなところが良いのでしょうか。