各年代の金融資産、人口割合を考慮して、2010年から2018年の8年間の増減が赤い数字、70歳以上が139%、30代が64%、30歳以下が59%。
金融資産は不動産(純資産)も含まれています。
「年齢」は世帯主が基準になっているので、8年間で30代以下の資産のない人は世帯を持たずに親元にいるようになったという考え方もできます。
40・50・60代の8年間での金融資産(不動産含む)は大きく変わってないので、結婚をしない40歳以下が増えて同居しているのだろうか。
8年間で40歳以下の世帯主が減ったかどうか調べないと結論が出ないのですが、統計が見つからなく推論になってしまっている。