人口減少時代をグラフで読み解く

人口減少の時代に起きる様々なことをグラフにして考察

ギョベクリテペ遺跡はB.C10,000年に狩猟民族が神殿を作った

nazology.net

世界遺産にも登録されている不思議な人類最古の神殿です。

農耕の始まり、宗教の始まり、家畜の始まりともいわれてます。

 

柱が円を囲むように20本、それが20か所あり、石柱には様々な動物のレリーフがほどこされている。

 

遺跡なのに居住した痕跡はなく、何のために誰が建てたか分かってなく、まだ発掘調査の5%ということです。

 

【思いついたこと】

このギョベクリテペ遺跡を作るのに500人の労働が必要なので、食料を調達するのに小麦の農耕と家畜が始まった。つまりは、農耕よりも宗教が先だったことになる。様々な狩猟部族が集まって神殿を作るので、各部族が信仰している動物をレリーフにしたので統一感がなかったのではないのだろうか。

 

ギョベクリテペ遺跡については、世界遺産にもなったにも関わらず記事が少なくもっと情報が知りたいがなにもないのが残念。