次のビジネスで真っ先に検討したのがAIでした。
プログラミング教室に通い、pythonを覚えて自分で組み立てていくつか試して思ったのは、「詐欺だよこれ」でした。
AIで確率95%とか言われる確率の数字の部分は、実際での現実の数字とはかけ離れていると思います。
都合の良い要素だけを組み合わせて、シミュレーション上は95%だけど、実際は70%とかになるのが普通です。
且つ良くないのが、AIの特性で「悪かった点を反省する」ということが不可能なことです。
何故、AIが間違った判定したかを理屈で説明しようがなく、「INPUT ⇒ 結果」のみで途中経過や思考回路がブラックボックスで分からないのです。
AIが発展しない大きな理由は、「改善されない」「法的に責任の所在が不明」という点です。
第三者に責任追及されない自社範囲内で使用する分には有効だと思います。
世界中でAIに投機的なマネーが集まってますが、もう既にバブルは過ぎていて恐らくババ抜きが始まっているのだと思います。