【ドローン】
2017年から2018年にかけて既に新設法人数が下落しているのが示すように、今の日本でドローン事業のみで売上を立てるのは難しいと思う。
・法律の厳格化
・自動運転・ＡＩの進化が追い付いてない
ドローン自体は、昔でいう「ラジコンヘリコプター」と同じなので、今更ビジネスになるとは思っていません。
マネタイズできる可能性としては政府が許可する範囲のみなので、利権がらみになるのでしょう。
小型のマイクロドローンも遊戯用の域を抜けれなく、市場を形成するほど伸びるとは思えません。
【ＡＩ】
先日に書いたのですがＡＩはブラックボックスで、責任の所在が不明な仕組みということで、近い将来失敗に終わる業種と思ってます。
【自動運転】
去年、自動運転タクシーというのを東京駅から六本木まで試乗させてもらいました。
全くダメで、６割は手動で手伝わないと事故を起こしてしまうレベルです。
中国では、自動運転シティーというのを新規に国家レベルで作成して、市民を移住させることを既にしてますが、失敗に終わると思ってます。
～結論～
AIもドローンも自動運転も10年以内に目が出るとは思えない。
可能性としてはドローンですが、危険も隣り合わせで法律がどれだけ緩和するかです。
