2021/1/4の日経MJ新聞で、「消費社会の終わり」という見出しがありました。
消費社会はwikipediaでは日本は1970年代に始まったとあります。
上野千鶴子さんは、「他人の為に服を買う必要がなくなる時代」と書いてましたがその通りになると思います。
消費社会が終わって、住居の位置づけとして社会実験的な「ラボ住宅」がいいと書いてあったのが共感しました。
お金を稼ぐ量が尺度の時代から、新しい尺度の時代に変わるのかもしれません。
今まで私は「何が稼げるか?」を尺度に考えてきましたが、今後は「新しい社会実験を私が何かできるか?」という見方に変えていきます。