2019年6月から2023年3月までの、前年度比は順調に減少していて、新型コロナウィルスの影響があったようには見えない。
総務省の統計で何故か2021年7月から2022年6月の1年間は、前年度比が膨らむように上がっていたが結局は赤線のように、コロナ前の2019年頃の減少率と直線的に並ぶように低下している。
一時的に膨らんだのは海外からの帰国者なのかもしれない。
新型コロナウィルスで死亡者が多いとか、ワクチンによる死亡者が多いとか、ということは統計上は確認できてない。
死亡者が増えているのは人口ピラミッドの影響で団塊世代が平均寿命に近づいてきているのが人口減の影響と思われる。
この赤い直線に沿って人口が減少していくとすると、2049年に日本人は1億人を切る予定になる。