人口減少時代をグラフで読み解く

人口減少の時代に起きる様々なことをグラフにして考察

2020年3月の家計支出と15%支出を減らしたモデルケース

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勤労2人以上の世帯を2020年3月の国の統計データから引用したモデル。

月の支出は546,382円(貯蓄分も含める)

 

平均収入が554,000なので近い数字です。

 

コロナ後に収入が15%減ると仮定して、世帯のやりくりが可能かどうかを考えてみました。

第二列が削減可能金額で、月に81000円減らすのは不可能な数字ではないことが分かります。

 

15%にした理由としては、コロナ後の消費意欲が15~20%くらい世界で落ちるような傾向にあるので、自分に入ってくる収入も15%くらい落ちるのではと思ったからです。

 

結論として、「貯蓄」「旅行」「無駄遣い」を避ければ20%くらいまでは、毎月の収支がマイナスにならずにいけそうです。