ここ10年に出来た新しい言葉で「線状降水帯」というのがあります。
雨量が多い赤や黄色地帯が細長く長時間留まることで河川の氾濫を引き起こすようです。
線状降水帯の明確な定義はありません。
発生としては、九州・中国・四国が多く発生件数の7割が該当します。
東日本では秋の9月に多発、西日本では梅雨の7月に多発してます。
動画の解説では、東に海がある地域だと降雨量が多くなるとしてます。
線状降水帯は何故発生するのか、予測もできないようです。
上記は気象庁のリアルタイムの河川の洪水状況が見れるページです。