先月にアメリカがイランに60億ドルの資金を渡し、その分の武器をイランがハマスに渡して、イスラエル侵攻に発展した。
① バイデンがイランに資金流出 ⇒ 意図的
② イスラエル諜報機関「モサド」が察知できなかった ⇒ 虚偽で本当は知っていた
③ イラン議会で「アメリカに死を!」と叫んでいる ⇒ イランも予め知っていてアメリカと敵対してる「ふり」をしている
バイデン大統領のメリットは、「米国債」だと思っている。
イスラエルへの侵攻が起きて「米国債10年」の利回りが「4.8%」から「4.6%」に低下した。
米国債が低下することで、この秋大量に発行する新たな米国債の「枠」を作ったことになる。
9/18にこのブログで「アメリカは近日中に戦争をしてアメリカ国債を売り込む」というのを書きました。
恐らく、ガザ地区をイスラエルが占領して他国はどこも手を出さずに終わると思う。
経済マーケットはそれを知ってか、どの国も株価が上昇している。
米国債の金利が下がったのが一つの要因ですが、もう一つはこの戦争がイスラエルとパレスチナ以外は参戦しないのを見越してのことと思う。
下記の動画は2003年にイラクが原油取引を「米ドル」から「ユーロ」に変更するとフセインが発言した後に、ブッシュが嘘の理由を付けて戦争を引き起こしたという内容です。
アメリカの経済成長は戦争で築き上げたようなものです。