2023年10月7日にハマスがイスラエルに侵攻したのが、何故この時期だったのか。
根本の理由が、侵攻2週間前の9/22にトルコのエルドアン大統領が、近日中にトルコとイスラエルでエネルギー共同掘削や欧州へのトルコ経由エネルギー輸送ネットワークを開始すると演説していた。
ガザ沖で発掘するので、トルコとイスラエルにとっては「ガザ地区」が邪魔になる。
東地中海の油田発掘にイスラエル・トルコに加えてアメリカとイギリスが1枚絡んで儲けようとしているのが本音なのでしょう。
アメリカとイギリスの空母が東地中海の油田に停泊しているのも、イスラエルを守る為ではなく油田を守るため。
🇮🇱がガザ住民の大虐殺と強制避難を始める前、国連でネタニヤフと会談したエルドアンが問題発言(9/21)
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) 2023年10月17日
「恐らく我々はまもなく🇮🇱とエネルギー共同掘削や欧州へのトルコ経由エネルギー輸送ネットワークを開始」
ガザ大虐殺でガザ沖のガス資源を狙う企みの事‼️
ガザ沖には🇺🇸🇬🇧トルコNATOの艦隊が集結‼️ https://t.co/Y1SkX8liB6 pic.twitter.com/5wiaRMy6oo
【追記】
2023年5月のイスラエルとパレスチナの油田の交渉難航の記事
この記事にあるように、初めから「アメリカ」「イスラエル」「パレスチナ」で交渉していたようなので何か問題が起きたのでしょう。
このガス田が稼働すれば、年間収益は約1.3兆円とのこと。