https://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php
ここで都道府県で検索して、登録番号が(1)という数字の会社・個人を見ます。
カッコ内の数字は更新回数で、(1)というのは開業届出して3年以内になります。
その中で明らかに大手企業関連は抜くと、会社・個人で50社くらいありました。
一番多いタイプが、「不動産」を経営していて貸金業も新たに取得したケースです。
築古アパートや戸建てを格安で購入して賃貸で生活保護や高齢者に物件を貸すビジネスをしていた人が、貸金業も並行して行うのでしょう。
生活保護や高齢者に貸してはいけないルールはないし、住居人なので逃げれないので回収は生活保護費や年金なのでとりっぱぐれもない。
個人レベルで経営で儲かればいいのでしょうが、個人的にはそこに一生懸命にはなれないと思ってしまった。