量子コンピューターが問題なく稼働するには、量子が100万ビットを超えるのが必須条件とのこと。
世界で量子コンピューターの最先端を行くのがIBMで、2025年には4000ビットを目指すとのこと。
1年間に約2倍のビット数で開発が進むだろうと予測されていて、予定では2030年には100万ビットを超える。
具体的に何が運用できるか現段階では曖昧で、量子コンピューターの是非の意見が分かれている。
しかし、もし100万ビットを超える量子コンピューターが出現すると、「仮想通貨が廃止」「セキュリティも見直し」「ハッキングし放題」と世界が今までと大きく変わってゲームチェンジャーになるようです。
あと8年。楽しみでもある。