【日本】
【フランス】
【イタリア】
【アメリカ】
【カナダ】
【韓国】
【ドイツ】
【スイス】
【オーストラリア】
【中国】
【イギリス】
【インド】
主要国の株価で下落してないのは、イギリスとインドです。
12ヵ国中で10ヵ国が下落しており、下落のタイミングが9/19です。
9/19はアメリカの中央銀行FRBでFOMCが開催され「アメリカは利上げを継続する」趣旨を発表した日になります。
日本だけ株価が下がっているのではなく世界中で起きている現象になります。
日経平均の下落が止まるかどうかは日本の問題ではなく、世界中の投資家が9/19のFOMCを聞いて、株式ではなく債券に流れた可能性もあるのかと思います。
日経平均も50%は海外投資家が入っているので日本だけの問題ではないのでしょう。
アメリカのFOMCで株式から債券に資金移動するようになったのがアメリカ国債を買ってもらえるようにするためだとしたら、経済戦争の様子を呈してます。
為替でドル高の独り勝ちで、国債の利回りが高いのであれば、アメリカ以外の国からしたら株式に資金をおくよりも米国債で保有してみようと思うのではと思ってしまいました。