人口減少時代をグラフで読み解く

人口減少の時代に起きる様々なことをグラフにして考察

世界の人口減少は将来今の10%に激減すると思う根拠

縄文時代の人口変動

日本の人口変動を遺伝子のY染色体から予測すると、15000年前に人口爆発で10倍になって、縄文時代末期の2500年前に1/10になって、弥生時代になって10倍以上増加したという東京大学の研究結果です。

 

scienceportal.jst.go.jp

 

適正人口というのは地球の規模で決まっていると思っている。

20億人という人もいれば30億人という人もいる。

現在は、適正人口の3倍オーバーしている状態と考えてます。

 

人口爆発や人口減少は適正値になったらすぐ止まるのではなく勢いがあるので、適正値の3倍になったり、適正値の1/3になったりすると考えてます。

科学的根拠はないです。探している最中です。

 

現在は適正の3倍の人口だから、今後は適正の1/3にまで減る。

つまり今の1/9になると予測してます。

 

その後にまた人口爆発して元に戻るというサインカーブのように人口が変動していくのではと思っています。

 

13万年前の氷河期にアフリカでホモサピエンスは、成人人口が1万人から数百人と10%以下になったという日経サイエンスの記事。

www.nikkei-science.com

90万年前にも98.7%も減少したという研究結果

98,130人から1,280人に激減。

karapaia.com